……ぼく自身は美術史を専門に選んだわけでなかったし、ジェンダー論を明確に扱っているわけでもなく、決していい読者というわけでもなかったのだけれど、それでもぼくの間違いなく学部生時代の恩師のひとりだった。ぼくが研究者としての道を選んだ(選んでしまった)、その何分の一かは、間違いなく先生のおかげだと思っている。
いろいろと心残りはあるのだけれど……まずは、拙い学位論文を本の形で差し上げられなかったことが悔やまれる。
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(わたしのこと、覚えていらっしゃるかな...?
だいぶ前だけど、掲示板で質問したことがあったのですが...)
若桑みどりさん、つい先日(6月)も、
立教大学で、ジェンダーの講演をやっておられました。
とつぜんのことで、わたしも、びっくりしています。
若桑先生の訃報は本当に急なことで、愕然としました。3年前、千葉慶さんの博士論文発表会のときにお会いしたのが、結局、最後になってしまいましたね。
>覚えてます……と言いたいところですが、
ううっ、やっぱり忘れていらしたのね。(苦笑)
(ずいぶんむかしのことだから、無理もないことなんだけど。)
そうです、源義経=チンギス・ハン説と、
アイヌに文字のないことの関係について、お尋ねした者です。
(回答がすごい早かったので、それが印象に残っています。)
若桑さんは、最近のバックラッシュの台頭にも、
危機感をお持ちで、行動を始められたんだけど、
そうしたかたを、なくしてしまったのも残念と思います。
あたしも、「遠近法の精神史」を論文でリファーさせていただきました。
合掌