2006年11月15日

憲法の次くらいに重要な法律の改定を、政治日程のすり合わせで強行するんじゃない

 なにかって、もちろん教育基本法のことである。
 まあ、せめてもの救いは民主党が徹底抗戦するつもりになってくれていることかなあ。もっとも、同党には教育勅語の内容を理解せぬまま讃美するような議員もいるようなので、油断は禁物なのだが。
posted by 長谷川@望夢楼 at 06:18| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

改憲したいなら国民投票法案を採決してね
Excerpt: 安倍首相、任期中の改憲目指す 米紙インタビュー[Sankei Web] 小泉元首相はついに任期中に最も大きな仕事を残してしまいました。 改憲のための国民投票法案の採決です。 国民投票..
Weblog: のんだくれてすまん。
Tracked: 2006-11-15 10:33

「関係の空気」 「場の空気」 (講談社現代
Excerpt: 場の「空気」という概念を用いて日本人のコミュニケーションを論じる手法は、著者自身も認めるとおり、山本七平「空気の研究」から直接の着想を得たもの。オリジナリティは、日本語における「ため口」の多用に「空気..
Weblog: 政治が最高によかった
Tracked: 2007-10-08 02:12
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。